4月8日(土)第5回和のことにふれる日を開催致しました。
昨年はオンライン、今回3年ぶりにリアル開催となり、皆様にお目にかかれるのがとても楽しみでした。
まずは、お弁当やお弁当箱の由来、ひがしきよみコレクションのお弁当箱の数々をご紹介しながら、それぞれお弁当箱に合った盛り付け方法をご覧頂きました。そして、お弁当の詰め方のポイントをお話させていただいたあとは、実際に盛り付けていただき、お美味しく楽しい会食会!朝日酒造様からご提供いただいた春限定の「越州 桜日和」で乾杯!
初めましての方も多かったのですが、和やかに、かつおしゃべりもはずみ、質問も多く飛び交い、とても楽しいひと時となりました。
まずはレクチャーの様子をご紹介しますね。
即席の私の句、季語が二つも!!笑
これもご愛敬ですね!
庭の鬱金桜をあしらって
夜桜といえば提灯
お椀は提灯形の輪島塗、白漆
今回のコーディネートテーブルは、俳句を趣味とする50代の2組の夫婦が集い
鬱金桜を愛でながら俳句と桜日和を楽しむという設定
お弁当箱を使うことで、立ったり座ったり・・・を軽減し
ゆっくりと流れるときを楽しむご提案です。
熱心な皆様はメモをとりながら、時にはうなずき、なるほどね、と。
初めてお弁当のなりたちを知りました!との声
嬉しい反応でしたね。
最後までご覧頂きありがとうございました。
第2弾もお楽しみに!
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