毎年「暮らすように旅する」と題して、訪れた街の料理やクリスマスの様子をご紹介し、クリスマスパーティーを開催しています。
今年もナハトマン様とのご縁をいただき、12月13日に、北欧のクリスマスや街歩きの様子をご紹介し、シティングブッフェにて北欧料理でクリスマスをお楽しみいただきました。
その様子をご紹介致しますね。
美味しく楽しく食卓を囲むためのクリエイティブな演出を提供致します。
毎年「暮らすように旅する」と題して、訪れた街の料理やクリスマスの様子をご紹介し、クリスマスパーティーを開催しています。
今年もナハトマン様とのご縁をいただき、12月13日に、北欧のクリスマスや街歩きの様子をご紹介し、シティングブッフェにて北欧料理でクリスマスをお楽しみいただきました。
その様子をご紹介致しますね。
クッククラスの様子をご紹介しますね。
「暮らすように旅する2025」毎年海外に赴き、そこで知った料理やその国のクリスマスの様子をご紹介しています。今年は北欧、フィンランドやデンマークの料理やスウェーデン料理をご紹介、皆様でコーディネートし、楽しいクラスとなりました!
ひがしきよみの作品をご紹介致します。
タイトルは「食道楽 香魚を楽しむ」今回は偶然が偶然を呼び、ご縁を繋ぐことになりました。少し長くなりますが、お付き合いくださいませ。
1か月ほど前、高知在住の知人が、SNSで「絶品鮎料理」という著名人が好む鮎料理を綴った本を紹介しており、気になり購入し、読み進めると、「村井弦斎」幕末の武家に生まれた料理小説家「食道楽」の秋の巻に鮎料理が載っていると。村井弦斎!確か亡き義母から譲り受けた本があったはず。と書棚にあった春夏秋冬の4冊のうち、秋の巻の鮎の頁を開いたら、なんと、亡き義父から義母への手紙がはさまっているではありませんか。亡き義父が名古屋に単身赴任した際、東京から車で名古屋に向かう母の為に道順を記したものでした。
これは、鮎をテーマにするしかない!と、思い立ち、食道楽を読み進めると、「酒匂川」の鮎が美味しいとあり、その川は静岡では「鮎沢川」と呼ばれていると知り、静岡生まれの私、この鮎を頂く想定に。「鮎のフエタス」をはじめ、鮎尽くしの献立として、朝日酒造様の「久保田 千寿 純米吟醸」を楽しむことに。
23年前に仕立てたお手製の流水柄のクロスを使用し、有田焼、福泉窯の食器を中心に、各務クリスタルや江戸切子のアンティークでまとめました。
明治36年発刊、122年前の本を介して、義父や義母が導いてくれたとしか思えない出来事でした。 私にとって、いつまでも心に残るものとなるでしょう。