2021年10月31日日曜日

ZOOM秋のテーブルコーディネート展2021 デモンストレーションライブ紹介

 10月23日のテーブル展にて、ひがしのデモンストレーションライブを開催致しました。

テーブル展のテーマは「大好きなあの人と囲むテーブル」

かれこれ18年前、お仕事で使わせて頂いた横浜 増田窯様のお皿「薄墨桜」

岐阜県尾根村(現在は本巣市)に咲く、樹齢1500年を過ぎた桜「淡墨桜」をイメージして描かれたお皿です。蕾の時はピンク、満開になると白に、そして終わりごろは薄墨色に。

なんともはかない、上品で素敵なお皿に魅了されました。

偶然にもつい最近、再会!迷わず購入致しました。

亡き母が大好きだった桜、そして桜の季節に亡くなった父、その二人とテーブルを囲めたら・・・そんな気持ちを込めたテーブルです。

タイトルは「薄墨桜の宴~夢の再会」ご覧くださいませ。

グレーと相性の良いピンクのクロスで、中央のお重は、
長年お付き合いさせていただいている輪島塗 箱瀬淳一さんの隅切り長手重
1人前のお料理を仕込んで前菜が済んだら、銘々に配します
立ったり座ったり忙しくなくお重箱を使うと、ゆっくりお食事を楽しめますね
母の席、桜の花びらを模したネームカードをあしらって
向かい側はわたし、ゆっくり会話を楽しめますよう
前菜とともに頂くお酒は、朝日酒造様の純米酒「香里音」
HOYAクリスタルのデザイヤーにセットして
グラスはバカラのヴィンテージ、薄墨桜の蕾をイメージして
食中酒は同じく朝日様の「充光」純米大吟醸、山廃仕込み
日本酒が大好きだった父を思って
父の席、薄墨桜のプレートにはノリタケのクープグラス
こちらには赤貝と独活のオリーブオイルマリネを
お皿の手前には桜鯛のカルパッチョ木の芽をあしらって
向かい側は主人の席、男同士の会話を楽しんで!
サイコロを振り、出た目の数の桜の花びらが描かれたぐい飲みで
お酒を頂く趣向、トーキンググッズとしてテーブルにセット
楽しいひと時になりそうです
トーキンググッズのご紹介
お水を入れたウオーターキャンドルのご紹介
キャンドルが短くなっても一定の場所に炎が
ひがしがフリーハンドで描いたナプキンのご紹介
アクリルペイントに定着剤を混ぜて描き、アイロンをかければ
お洗濯してもOK


ご参加くださった皆様との集合写真
皆様、ご参加ありがとうございました!!
スタッフとして動いてくださった安田郁子さん
一番のお気に入りを受賞なさいました!おめでとうございました!
スタッフとして動いてくださった若林牧子さん
ひがしきよみ賞を受賞なさいました。おめでとうございました!
ハロウィンに、ルパン!!笑
スタッフの皆様、お疲れ様でした!!

最後までご覧頂き、ありがとうございました。
ご参加くださいました皆様、そして、ご協賛・ご後援くださいました
企業の皆様、ありがとうございました。

ひがしきよみテーブル&フードコーディネート教室では、
日々の食卓から特別な日の食卓まで、様々な食卓のご提案とともに
一緒に食卓を囲むことの大切さをひとりでも多くの皆様にお伝えしたい!
そんな思いで歩みを続けて参りました。
来年は25周年、これからもよろしくお願い致します。

















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