七十二侯の雑節ですが、面白い呼び名ですよね。
「半夏」とは、カラスビシャクという薬草で、それが生える季節という意味で、
半夏が生ずる「半夏生」。
このころまでに、田植えを終わらせるのが良いそう。
農作業の節目なんですね。
夏至から数えて11日目のこの日、各地ではそれぞれ食べるものがあるようです。
関西では「蛸」、蛸にはタウリンがあり、農作業で疲れた体を
癒してくれるとか。
香川では「うどん」、納得ですね、うどん国!
7月2日を「うどんの日」とも言うそうです。
先日、朝日酒造様のFBタイムラインでご紹介した
蛸を使ったお料理をご紹介しますね。
レシピは、朝日様のタイムラインをご覧下さいませ!!
蛸とオクラのピリ辛和え
皆様は「半夏生」に蛸派?それともうどん派?ですか?
私は欲張って、両方です!!
季節の行事、大切にしたいですね。
お知らせ!!
7月27日(金)28日(土)13時~
無料体験レッスンを開催致します。
ご希望の方はメール・メッセンジャーなどで
お申し込みくださいませ。
お待ちしております!
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