恒例になりそうです。
割れたり、欠けてしまった器を再生させるテクニック、それが金繕いです。
陶器はもちろん磁器も、和洋問わず繕うことができます。
あらたに金が入り、景色もかわり、さらに愛着が沸き、愛おしくさえなります。
お急須の蓋、こんなにバラバラ!
ちょっと難しそう
マグカップの縁が欠けて
江戸時代の豆皿
あらあら、ポットの口が!
お気に入りのマグカップとか
ちょっぴり欠けたご飯茶碗
デミタスカップのソーサー
みなさま熱心に、黙々と・・・
まずは、粘土で欠けたところを埋める作業
粘土が乾くまで、楽しいランチタイム!
おしゃべりに花が咲きます!
素敵な作品として蘇りました!!
初めてとは思えない出来栄えに、びっくり!
手先のお仕事がお好きな方ばかり、流石です。
金繕いは、地道にこつこつ細かな作業ですが、「無」になれるひと時が
大好きな時間です。
丁寧にやすりをかけ、金を入れる瞬間、そして仕上がった時は
なんともいえない達成感。
みなさまお疲れ様でした!
最後までご覧いただきありがとうございました。
なさってみたい方、来年お待ちしております!!
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