前回は生徒様の作品をご紹介しましたが、今回はひがしきよみの作品をご紹介します。
タイトルは「能登に想いを馳せて」テーマカラーは「金」
元旦の震災、そして9月の大洪水、なぜ、能登ばかり!能登に想いを馳せずにはいられません。奇しくも、26年前に石川県伝統産業主宰の「テーブルトップコーディネートコンテスト」で優秀賞を頂きました。その際、使用した亡き義母から譲り受けた能登の器たちと私の器を合わせて、コーディネート。輪島塗、九谷焼、七尾蝋燭、水引、そして、ミニ盆栽。
A-Bonsai 「懸崖」と出会った瞬間、これはまさに、復興の象徴だと感じました。松の幹が強風にさらされ、倒れそうな樹形になっても天に向かって立ち上がっていく姿が。
能登に想いを馳せながら、ジャズの好きな旧友たちと
加賀野菜や魚介を使った料理をいただく、秋の宵
お献立表にも水引をあしらって
ボトルネックは水引であわじ結びを
兼六園の雪つりをイメージし、金の水引をあしらって
ご覧頂き、ありがとうございました
一日も早い能登の復興を願いながら
私にできることをしてきたいと思います
ご協賛:朝日酒造(株)
RSN Japan (株)
ご協力:J-和インターナショナル(株)
0 件のコメント:
コメントを投稿